超特急 地上波連ドラ初主演 テレ東でSF要素加えた「モキュメンタリー」

[ 2022年8月23日 08:05 ]

テレビ東京ドラマ「超特急、地球を救え。」で主演を務める超特急の(左から)シューヤ、カイ、リョウガ、ハル、タクヤ、ユーキ、アロハ、マサヒロ、タカシ
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 今月8日に新メンバー4人の加入を発表し、男性9人組となった「超特急」がテレビ東京「超特急、地球を救え。」(来月6日スタート、火曜深夜0・30)で地上波連続ドラマに初主演をする。リーダーのリョウガ(27)は「9人となり1カ月もたたずに主演ドラマ!感激です!!」と結成から10年でつかんだ大役に大喜びだ。

 松本花奈監督ら制作陣が新メンバー募集の経緯や9人で挑戦したいことなど、メンバーとの会話をもとに脚本を制作。新メンバーと仕事をし不安などの感情を抱いたカイ(27)、リョウガ、タクヤ(27)、ユーキ(27)、タカシ(25)が、新メンバーと9人で新たな「超特急」に成長していく姿を描く。

 今作ではフィクションをドキュメンタリー風に撮影する「モキュメンタリー形式」を採用。地球存続の危機というSF要素も加えられる。すでにクランクインしており、リョウガは「優しく楽しい現場の雰囲気に助けられながら素敵な作品を鋭意制作中」と活発な現場の様子を語った。

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2022年8月23日のニュース