鷲見玲奈、局アナ時代は“発言権がなかった”と回顧「『お前の意見なんて要らないから』と感じていて…」

鷲見玲奈
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　フリーアナウンサーの鷲見玲奈（32）が22日、YouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に生出演し、テレビ東京の局アナ時代に「発言権はなかった」と語る場面があった。

　この日から始まった新企画「成田悠輔の独自目線ライブ　メガネ大学」にMCとして出演した鷲見アナ。経済学者の成田氏から「アナウンサーって、自分の意見をぶっちゃけることってないですよね?」と質問されると、鷲見アナは「そもそも、自分の意見を言う機会がなくて。なにか喋るとしたら、質問するか、総括するかぐらいなので。自分の意見が会社の意見になっちゃうので、発言権はなかったですね。私は発言したくないタイプでしたし」と答えた。

　また「最近のトレンドで、ニュースでアナウンサーが自分の意見をコメントすることが増えてきて。私のときからしたら、ありえないことだと思っていて。“お前の意見なんて要らないから”っていうのは感じてましたね」と、局アナ時代を振り返ってポツリ。そこで成田氏が「今後はガンガンYouTubeで喝を入れたりして」と話を振ると、鷲見アナは「言わないです…世の中にそんなに興味がないんで」と苦笑していた。