古舘伊知郎 報ステ時代の「エライ失態」、ジョーク飛ばすも航空会社が激怒「本当に悪いことした」

[ 2022年8月12日 18:08 ]

古舘伊知郎
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 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(67)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演。過去の出演番組で演じた「エライ失態」を明かした。

 番組は路上芸術家・バンクシーについて取り上げた。ゲリラ的に路上に絵を描くことことで知られるバンクシーについて、古舘は「“落書き”がここまでいくっていうのは、グループだよね、ファーメンションプレーがないと。面白いけど」と、その正体がグループではないかと推測。「落書き」つながりで、「報道ステーションでエライ失態やったことがあって」と振り返った。

 テレビ朝日「報道ステーション」のキャスターを務めていた時のこと。同番組に出演した古舘は「夏休みで空港とかで子どものキャンペーン用で、ボディーにいろんな人気キャラが書かれていたりする飛行機があって。落書きのニュースが流れた時に、これくらいだったらふざけていいかなって思って。このごろ夏休みで飛行機に落書きがありますよねって言っちゃった」という。その発言に「エアラインの会社の方が怒った」そうで、「テレ朝にクレーム付けてきて。(スポンサーなどを)“降りるぞ!”みたいな話になって…」とバツが悪そう。「本当に悪いことしたな思っています」と頭を下げ、反省していた。

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2022年8月12日のニュース