LiLiCo　「二度と経験したくない」辛かった手術回顧　だからこそ心掛けていること

LiLiCo
Photo By スポニチ

　タレントのLiLiCo（51）が11日、自身のブログを更新。2年前に経験した「二度と経験したくない」手術についてつづった。

　「声帯手術から2年」と記し、「手術後、家に着いて小田井に送った写メ　ひっでぇ顔」と、術後に夫で「純烈」の小田井涼平へ送ったという「のどにスイカつまってるみたい」と書いたボードを手にした自身の写真を公開。「字も汚い　そしてティシャツは派手　え！？わたしこれで病院に行ったの！？　しかも文字だけ打って送れば良いのに　なんで写メ」と自身にツッコミを入れつつ、「いや～これは辛かった～　この手術、二度と経験したくない！」と振り返った。

　「みんなゲボゲボ　ゴホゴホ、うーーーーーーゲボゲボ　あーーーーーーゴホゴホってなるけど、わたしは歌の先生から“身体の全ての穴から何かが出る感覚です”と言われたからビビりまくっていた　確かにそんな感覚！でも歌の先生のお陰で覚悟が強かったので　手術の先生にめっちゃ褒められた。こんなに頑張った人は珍しい、と。わたしはゲボ.....クッ....ゴッ.....くらいかな」と回顧。「褒められて気分は良かったけど、手術後2日間は声も出ないので感謝の気持ちは何度か頭を激しく下げるのみ」と続けた。

　「二度とこの手術をしないためにはあまり過激に声を出さないこと。ここ2年、守ってる気がする　お酒飲んでも、しっぽり語ってることが多いし、発声練習はたまにサボるときもあるけど、(大きい男が寝てる場合のみ中止)一応2年つづけてやってるよ　裏声、ばっちり出てる」と記した。