「フォーリンラブ」ハジメ、妻の妊娠を発表 不妊治療6年に流産も経験…念願の第一子「ついに授かった命」

[ 2022年8月12日 15:00 ]

妻の妊娠を発表した「フォーリンラブ」ハジメ
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 お笑いコンビ「フォーリンラブ」ハジメ(38)が12日、自身のユーチューブチャンネルを更新。6年の不妊治療の末、妻が念願の第一子を妊娠したと報告した。現在は安定期に入っており、出産は11月を予定している。

 ハジメは2014年、2年間の交際を経て航空会社に勤務する2歳年上の会社員と結婚。2018年にはフォーリンラブ公式ブログで、不妊治療のため精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)手術を受けたことを公表していた。

 人工授精や精索静脈瘤手術、顕微授精などを経て、最終的にPGTA検査を受けて妊娠に成功。ハジメは「6年間の不妊治療は私達夫婦にとって辛く厳しい日々でした」といい「2年前に一度妊娠が発覚したものの、その後稽留流産となり“こんな思いをするなら治療を続けることも考え直そうか”と話し合ったこともあります。そういった経験を経て、この度ついに授かった命に嬉しすぎて感動してうまく言葉が出てこないというのが正直な気持ちです」と心境を告白。「早く元気な赤ちゃんの顔を見れる日を夫婦共々楽しみにしております」と喜びいっぱいに報告した。

 相方のバービーも「我がフォーリンラブから遂に2世が誕生することになって、とても楽しみです。後継者不足に悩んでいましたが、これでフォーリンラブは安泰です。ゆっくり体を労わって出産に望んでね!おめでとう!」とコメントを寄せた。

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