石田ゆり子「言うつもりはなかったのです」も「バルス…」 板谷由夏も「みんなで言うたわ」

[ 2022年8月13日 01:52 ]

石田ゆり子
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 女優の石田ゆり子(52)が12日、自身のインスタグラムを更新し、12日に放送された宮崎駿監督のスタジオジブリの長編アニメーション映画「天空の城ラピュタ」のテレビ画面を投稿し「日本の夏 ジブリ」と記した。

 また、石田は「なぜだなぜなのだ きっと日本人のDNAに組み込まれてしまったのだ(後天的に…)それはバルス… 言うつもりはなかったのです ただ録画したかったんです そして日本中が同じ瞬間バルス!と言っていたわけで ジブリってほんとにすごいなぁ…#バルス」と記した。

 それに対して女優の板谷由夏も「うちもみんなで言うたわ」とコメント。さらには女優の吉田羊も、笑った顔の絵文字を送ると、石田は「言っちゃうんだよね…羊ちゃんも言ったでしょ…」と女優たちも「バルス祭り」に参加していた。

 同作品は86年に公開。少年・パズーが空から舞い降りた少女・シータを守るため、空に浮かぶという伝説の城「ラピュタ」を探し求める姿を描く冒険ファンタジーで、今回が18回目のテレビ放送となる。「バルス」とは、終盤に登場する滅びの言葉で、パズーとシータが声をそろえて唱えるが、ネット上ではそれに合わせて「バルス」とツイートすることが「バルス祭り」と呼ばれている。

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2022年8月12日のニュース