有吉弘行「ディレクターも知らない」、ヒッチハイク旅で「ゴールする前まで隠し持っていた」ものとは?

[ 2022年8月12日 22:06 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(48)が12日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」(後8・30)に出演。かつて敢行したヒッチハイク旅の裏話を披露するシーンがあった。

 海外の水が体に合わないとの話題。日本テレビ系「進め!電波少年」のヒッチハイク企画で海外をまわった有吉は、「水って結構大変だなって思って。海外行って、水飲んでないのに何でお腹を壊すんだよって言ったら、(現地の水で)サラダを洗っているでしょ、それだけで壊す」と経験談を語った。「その国の水が汚いとかじゃなくて、合わないんだよね体に」と説明した。

 ヒッチハイクの際は、同行していた番組ディレクターから「あんまり水(水道水など)は飲むな」と言われていたそう。一方、ディレクターはペットボトルの水を飲んでいたとし「くれよ、それって言うだけど、ペットボトルの水を。“ダメ、買えよ自分で”って。金ねぇんだよ!って揉める」と、やり取りを振り返った。そのため有吉は「井戸水」を飲み、おなかを壊すことが頻繁にあった。「俺なんて(ヒッチハイク旅で海外に)190日いたけど、100日以上下痢だよ」と苦笑した。

 さらに道中は「しけもく」を集めていたと告白。「ゴールする前までしけもくをパンパンに持っていたから。あの旅でタバコやめないってなかなか根性ある」と自らを称え、「隠し持っていたから。ディレクターも知れない、俺がそんなしけもく持っているなんて。夜ディレクターいなくなったら速攻しけもく吸っていた、このしけもくいいぞ~って言って」と、ぶっちゃけトークを展開していた。

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2022年8月12日のニュース