小木博明 相方・矢作兼がみなし陽性も濃厚接触者回避「こいつやべえなと思った時から離れるようにしてた」

[ 2022年8月12日 11:54 ]

「おぎやはぎ」の小木博明(左)と矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(50)が11日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)を欠席した。

 矢作は10日に発熱症状を訴え、10日のフジテレビ系「ポップUP!」を欠席。感染者の濃厚接触者となり、新型コロナウイルスのみなし陽性者となったことを所属事務所が発表していた。

 相方の小木博明(50)は、濃厚接触者には当たらないという。この日は「リモートではなく、ちゃんとスタジオでしゃべらせていただいているんですけど、僕は濃厚接触者ではないんですよ」と説明。「濃厚に関しては結構うるさくて、“こいつやべえな”と思った時からちょっと離れるようにしてたので大丈夫です」と付け加えた。

 小木によると、矢作は抗原検査では陰性だったという。ところが、濃厚接触者であること、発熱があることなどから、みなし陽性と診断された。「とある医師に抗原検査をやってもらったんですけど、陰性が出たんですよ。でもいろんな状況、いろんなことがあって、“まあ、みなし陽性でしょう”と。熱も本人、出てますし、周りもあったんですよ、いろいろ熱が出ている方がたくさん(いた)。なので、みなし陽性ということで確実に休んだ方がいいんじゃないかと」と、経緯を説明した。

 矢作の代打として、同じ所属事務所のお笑いコンビ「ラバーガール」が出演した。

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2022年8月12日のニュース