道端カレン　ビキニフィットネス大会で優勝　「筋量が少ない痩せ型の身体が嫌で…」努力が実り

道端カレン
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　モデルの道端カレン（43）が12日、自身のインスタグラムを更新し、フィットネス大会で優勝したことを報告した。

　「第4回宮城県ビキニフィットネス大会にて158cm超級の部で優勝致しました」と伝えた道端。

　「筋量が少ない痩せ型の身体が嫌で、1年間一生懸命トレーニングしてきました。そして大会も楽しみに仙台へ行きましたが、控室で選手達の素晴らしい身体を見て、場違いなところに来てしまったのかとそんな気持ちでした。でも、せっかく来たのだから、背も一人だけ高かったので、他の素晴らしい選手たちと自分を比較することなく、トレーニングとポージングの練習の成果を出して、自分が満足すればそれでいいなと気持ちを切り替えてステージに立ちました」と、大会にかける思いをつづった。

　続けて「ステージは自分の中では100点中20点くらいで、表彰に並ぶ時、嫌だなぁ、ビリだなぁと心の中で思っていて、その場から逃げだしたくなるくらいでした。そんなことが私の中であったので、優勝と言われた時に、涙が止まらなくなってしまいました」と、感動した様子を語った。

　優勝という結果には「一年頑張ってた自分のことは、ちゃんと自分で認めてあげないといけないなとも今は思います。筋量はじめ、まだまだ課題が山積みの身体ですが、もっともっと頑張ります」とコメントした。