アインシュタイン稲田が幽霊役で映画出演 一発OK!監督の誉め言葉にチュート徳井も大爆笑

[ 2022年5月5日 19:42 ]

「アインシュタイン」の稲田直樹
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 お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹(37)が、コンビでMCを務める4日深夜放送のMBSテレビ「アインシュタインの愛シタイン」(水曜深夜0・25)に出演。映画出演した際のビックリエピソードを明かした。

 この日の番組は「キャンプ大好き芸人」のお笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実をゲストに招き、“モテる男前キャンプ飯”を伝授してもらう企画。その中で「やってみたい仕事」を聞かれた徳井は「ミュージカル」とキッパリ話し、「やったことないから、やってみたい。どんなんやろうか」と興味を明かした。

 すると最近、映画出演した稲田の話題に。「怪奇タクシーという映画に」とタイトルを紹介すると、徳井は「聞かんでも画が浮かぶな。バックミラーに映る人やろ」とクスクス。「全然違いますよ。幽霊です」と稲田がボケて、「でしょ。それを言ってんのよ」と徳井がツッコミを入れるお約束の会話で場を盛り上げた。

 そこで、稲田が披露したのが、撮影時の驚きのエピソード。「現場入った時に、ここで待機してください」と指示された稲田は素直に立って待っていたという。しかし「どんな感じでやったらええんやろ。あとで聞いてみよう」と考えていると、監督から「ハイ、カット!」というまさかの終了の合図。稲田は「もう、撮り始めていて。監督が来て“さすがですね”って」と、知らぬ間に名演技をしていたといい、徳井は大笑いしながら「すごいな~」とうなっていた。

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2022年5月5日のニュース