浜田雅功“31年ぶり漫才”の舞台裏明かす　松本人志とネタ合わせも…「えっ、なになになに?」

ダウンタウン
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　お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功（58）が5日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」に出演し、31年ぶりに漫才を披露した時の裏話を披露した。

　当日はEPOの「DOWN　TOWN」の出ばやしで登場し、打ち合わせなし、アドリブだけの30分間で漫才を披露した。本番前のネタ合わせについて聞かれた浜田は「何にもないよ!」といい、松本が「大変やでお前…これがほいで…」と小声でつぶやくのを「えっ、なになになに?」と、全然理解できなかったそう。

　松本が「ちょっと落語的な感じにしたかった」と弁明するが、浜田が「伝え方がさぁ…」とポツリ。現場にいたお笑いタレントの今田耕司は「だから浜田さんが動物園のゴリラみたいに、あっちこっちで喋ってはって。アイドリングみたいなもんやったのかなと」と話して笑わせていた。