千秋　せっかちすぎる行動を若槻千夏に暴露され「別に止まる必要はない」

タレントの千秋
Photo By スポニチ

　タレントの千秋（50）が4日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。タレントの若槻千夏（37）からせっかちすぎる驚いの行動を暴露される場面があった。

　この日は“せっかち”と“のんびり”に分かれてトークを展開。自身も“せっかち”だという若槻は「千秋さんって超せっかちだなって思いました」とポツリ。千秋が「そんなにせっかちじゃない！」と反論する中、若槻は千秋とともに、東京・青海のうんこミュージアムに行った時のエピソードを披露。若槻は「うんこミュージアムって半日ぐらい楽しめるんですよ。ほんと、15分ぐらいで出ましたよね」と明かすと、千秋も「15分で出た。楽しいね、楽しいね、楽しいねって言ってたら、15分で終わっちゃった」とあっけらかん。

　さらに、若槻は「一番最初、入口で便座でみんなで座って、店員さんに『踏ん張ってください』って言われて、かわいく踏ん張ると、おもちゃのうんちが出てくるんですよ。それが一大イベントで楽しくて、『みんな座ってください』って言われた時に、千秋さんだけ立ってうんこしようとしたんですよ！」と暴露。これには、千秋も苦笑いを浮かべつつも「早く、早く、どうせ出てくるんだから早く！って」と当日の気持ちを再現。「（美術館も）普通に歩く時間で見終わります。歩いている間に10秒ぐらいは見られるじゃないですか。別に止まる必要はない、見た、見た、見たって」とぶっちゃけて、笑わせた。

　その話に、番組MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「京都旅行でお寺とか1日で何軒ぐらい回るの？」と質問。千秋は「普通の人がどれぐらい行くかわからないけど、最高記録は作りたいとは思う」と言い切った。