坂上忍 織田裕二との“絶縁報道”真相 「僕が呼び捨てにしたとかしてないとかって話でしょ」

[ 2022年5月5日 09:15 ]

坂上忍
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 タレントの坂上忍(54)が4日、ABEMA「デマ投稿を許さない」(水曜夜11・30)の初回に出演。自身にまつわる「デマ投稿」について語った。

 8年間MCを務めたフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)を今年4月に終え、久々のレギュラーMCとしての姿を見せた。「デマ投稿…」は地上波では扱いにくいタブーに切り込む禁断のトークバラエティ。

 「2018年のフジテレビ大型特番でMCを務めた際、ゲスト出演した俳優の織田裕二に不快な思いをさせ、以来絶縁状態となっている」という噂について語った。

 「これはね、覚えてるんですよ。フジの期末の特番。織田が新しいドラマで来てくれるということになって、本当に何十年ぶりに会っていろいろ話をして、生放送も頑張ってやってくれたんで。またね~って言って別れたんですけど。それからちょっとたったら、うちにどっかの女性誌が織田さんが怒ってるらしいんですけどっていう話が来て。怒ってるっていうのがいまいちよくわからなかった」と回想。

 「マネジャーさんが、織田の方の事務所に当てたんですかって言ったら当てたと。そしたら否定されたと。それでうちにも来たらしいんですけど、それはもう仲が悪くなりようがないので、そんなのないですよって言ったらなんか記事出されちゃったらしいんですよ。結局両方否定してたのに。こういうやり方をするんだって思って」と真相を明かした。

 「ちょっとショックではありましたけど、あれでしょ、僕が織田を呼び捨てにしたとかしてないとかって話でしょ」と坂上。

 女性誌やネット上では、特番で総合司会を務めた坂上が冷やかしたり、煽ったりした上に「MCの立場で織田裕二だけ呼び捨てにするのめちゃ不愉快」などといった視聴者からの非難の声が殺到したとされており、坂上は「めちゃくちゃな言われようじゃないですか」と苦笑するしかなかった。

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2022年5月5日のニュース