さまぁ~ず三村 下積み極貧時代に悩んだ二択「銭湯に行くか、タバコを買った方がいいか」

[ 2022年5月5日 13:46 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(54)が4日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ~ず」(月曜深夜0・05)に出演。下積み時代の貧乏生活について語った。

 ゲストは出演せず、著名人のアンケートの回答をもとに、さまぁ~ずが2人でトークをする新感覚の番組。今回は、俳優・遠藤憲一のアンケートをもとにしたトークが放送された。

 三村は「お金がなかった時代の暮らしの中で悩んだことはなんですか?」と遠藤に質問。回答を確認する前に自身の下積み時代について語り出した。

 金銭的に苦しかった当時は「銭湯に行くのか、たばこを買った方がいいのか」を悩んでいたという。たばこを購入した場合は、家にお風呂がないため「(台所のシンクで)一瞬(髪を水で)濡らして泡立てて、沸かしたお湯で洗ってた」と明かした。

 さらに、真冬は「なにがきついかって、手なんだよな」といい「頭皮は意外と厚いんだよ。手がもたない」と頭よりも手が凍えていたと振り返っていた。

続きを表示

2022年5月5日のニュース