望月理恵アナ 17年半務めた「ズムサタ」最後の取材へ 明日卒業も「実感が無さすぎて怖いです」

[ 2022年3月25日 17:59 ]

望月理恵
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 フリーアナウンサーの望月理恵(50)が25日、自身のインスタグラムを更新。総合司会を務める日本テレビ系の情報番組「ズームイン!!サタデー」(土曜前5・30)の卒業を前に最後の取材で出ていることを報告した。

 「梅ちゃんと東京ドームへ! インタビューしてきましたよ」と、番組でコンビを組む日本テレビの梅澤廉アナと東京ドーム前に撮影したショットを公開。開場前の東京ドーム内部の写真もアップし、「いよいよプロ野球開幕!」とこの日がプロ野球の開幕戦であることに触れた。

 「「そして、私のズムサタ人生閉幕!盛り上がって参りましょう!明日がいよいよラストです。よかったら観てください」と呼びかけ。ハッシュタグでも「#ズムサタ#熱血情報」「#ラスト」「#ドキドキ」「#実感が無さすぎて怖いです」と番組卒業を前にした現在の思いも添えた。

 望月アナは昨年12月、3月末での番組卒業を発表。2004年10月から登場した望月は“モッチー”の愛称で親しまれ、視聴者に愛された。これまで、総合司会を務めた同局の矢島学アナ、藤井貴彦アナ、上重聡アナ、辻岡義堂アナ、そして現在の梅澤アナと5人のアナウンサーとコンビを組み、卒業となる来年3月で実に17年半、番組の顔を務めてきた。26日の放送でいよいよ卒業。望月アナの後任は事務所の後輩でもある、元テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーが務める。

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