森脇健児　赤坂マラソンにまつわる逸話…遺書内容に変化「死なへんっていうのが分かりましたから」

森脇健児
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　タレントの森脇健児（55）が25日、TBS「ラヴィット！」（月～金曜前8・00）に出演。同局「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」前に行うことを明かした。

　森脇は03年、TBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場して優勝。それ以来、番組に欠かせない存在となっている。あす26日に行われるミニマラソンにも参加予定。

　MCの「麒麟」川島明が「あの逸話っていうのは本当なんですか？赤坂マラソンの前日に書かれるものがあるっていう…」と質問すると森脇は「あぁ遺書？もう絶対死ぬ気で走るっていうね。だから死んでもTBSさんには一切保証はいらない」と返答。続けて「家族のために書いて、ホテルに置いてTBS来て走って、ホテルに帰ってきて『生きてた』と思って、（遺書を）破いて」と例年の流れを説明したが、最近は遺書の内容が変わってきたようで「でも、ちょっと死なへんっていうのが分かりましたから、最近メモ程度で『行ってきます』って…。一応書かないと」と明かし笑いを誘っていた。