浅利陽介 「相棒」シリーズからの卒業明かす「素晴らしい経験値を頂いたと」 反町隆史に続き

[ 2022年3月25日 14:46 ]

浅利陽介
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 俳優の浅利陽介(34)が25日、自身のブログを更新。レギュラー出演していたテレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」からの卒業を報告した。

 浅利は警視庁サイバーセキュリティ対策本部の青木年男として同シリーズに出演。23日に最終回を迎えた「相棒20」のラストで内閣情報調査室へ異動することになった。

 この日、「相棒卒業」のタイトルでブログを更新。「こんにちは!先日は、相棒20をご覧頂きまして、ありがとうございました!」と視聴者に感謝しつつ「今回で青木年男は内調に異動することになりました。社さんの下でまた、出演することができれば嬉しいですねー」とシリーズからの卒業を明かした。

 “20”という数字を両手で作った笑顔の写真とともに「6年間、相棒で鍛えて頂きました。水谷さんと間近でお仕事できたことは、俳優として自分自身にとって、素晴らしい経験値を頂いたと思います。また、ベテランのスタッフさん、製作陣に見守られ、腕を磨かせてもらえました」と感謝。「このチームで培った技、熱、経験を新たな現場で活かしていきたいと思います。最後に、青木年男を楽しんで観てくれた相棒ファンの皆様に感謝です!ありがとうございましたっ」とつづった。

 同作では、2015年10月スタートのシーズン14から水谷演じる主人公・杉下右京の4代目相棒・冠城亘を約7年間演じてきた反町隆史も卒業している。作中では、青木の異動は明かされていたがシリーズからの卒業は公表されていなかった。

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2022年3月25日のニュース