アンジャ児嶋　渡部復帰回で発した言葉を反省「本番で言うのは違った。ちょっと言葉が過ぎました」

アンジャッシュの児嶋一哉
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　お笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉（49）が8日放送の冠番組、千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」（火曜後10・00）に出演し、相方・渡部建（49）の復帰回で発した「人間性はほんとに嫌い」という言葉を反省した。

　ゲスト出演した「さまぁ～ず」の三村マサカズは「児嶋が、今までの募ったちょっと度を越した怒りみたいな時もあったじゃん?自分で見た?」と復帰回について触れた。「もちろん」と返した児嶋に、三村は「ちょっと怒りすぎてるな、とかあるの?」と気になっていたことを聞いた。

　「ちょっと言い過ぎたなっていうのはあります」と本音を吐き出した児嶋。三村は「俺はね、渡部のことに対して怒っているのはわかる」と理解を示しつつ「『嫌い』って言ったらコンビは終わりじゃないのかなって心配した」と語った。

　これに「あの言葉を本番で言うのは違ったなって反省しております」と渡部に謝罪した児嶋。渡部は「いやいや、やめてください」と止めた。「そうでしょ?『嫌い』って言ったら、コンビがこの後どうなっちゃうのよって」とコンビ仲が心配になっていたことを明かす三村に、児嶋は「ちょっと言葉が過ぎました」と反省の表情を見せていた。