香取慎吾　大人の新アルバム！2年ぶり2作目のコンセプトは“タキシードが似合う音楽”

香取慎吾の2年ぶり2作目となるソロアルバム「東京SNG」
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　タレントの香取慎吾（45）が、2年ぶり2作目となるソロアルバム「東京SNG」（4月13日発売）をリリースする。“タキシードが似合う音楽”をコンセプトに、ジャズ調の楽曲をちりばめた意欲作。「東京からみなさんの心を響かせようと、スウィングしてみました」と手応えをのぞかせている。

　制作には元「ピチカート・ファイヴ」の小西康陽（63）や田島貴男（55）らが参加。作詞には芸人の劇団ひとり（45）も名を連ねている。全11曲で、タイトルの「SNG」には「シンゴ」という意味が込められている。かねて歌唱を希望していた美空ひばりさんの名曲「東京タワー」のカバーも披露している。

　前作のデジタルな世界観から一転して大人の雰囲気。香取は「いろんな事に挑戦して遊んでみたい僕は、今回変化を求め、ジャズに包まれてみました」と制作の背景を解説。「ぜひ、一緒にステップを踏んでください。笑顔で！一緒に！！」と呼び掛けている。

　またリリースに合わせたソロコンサート（東京・明治座、4月16日～5月6日）の開催も決定した。