森尾由美 実家へ遊びに来た娘夫婦のやりとりに超びっくり!「すごくうらやましくって」

[ 2022年3月8日 20:17 ]

森尾由美
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 タレントの森尾由美(55)が6日に放送されたフジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。昨年4月に6歳上の夫「だいちゃん」と結婚した長女をうらやましがった。

 先日、実家に遊びに来たという娘夫婦。その帰り際、帰宅途中にスーパーで買い物をするためのメモを2人で作り始めたという。その中で「キャベツあったかな」「大根あったかな」と言いながらメモを書いていた娘が「だいちゃん!うち、みりんあったっけ?」と夫に質問。すると、夫のだいちゃんは「うん。まだあったよ」と即答したのだとか。

 これに森尾が「ちょっと待って。だいちゃんってみりんがどれぐらい残ってるか知ってるの?」と驚きながら声をかけると「あっ、知ってますよ、僕」との返事。「ええっ!?って。それがうらやましくて。だって調味料の分量が共有できる夫婦って…」と森尾が言いかけると、1994年開始の前身番組から長年共演するタレントの磯野貴理子(58)も「私も『素敵!』と思って…。だいちゃん大好き!と思っちゃった」としみじみ。「でしょ!?」とした森尾は「すごくうらやましくって。『ゆうか、本当にママうらやましい』って。ママがパパに『パパ、みりんってあったっけ?』(と聞いても)『知るか!』ってなるよ」と続けた。

 「由美ちゃんとこが普通!」と苦笑いの磯野。「すごくうらやましいと思ったの」という森尾に、磯野は「いい人と一緒になったね…ゆうかちゃんね…」としみじみとし続けた。「本当にゆうか、だいちゃんを大事にしなよ?って思って。荷物が多いからお買い物は土曜日にするんだって。休みに2人で。だから『はぁ~っ!!』って(感心した)。これがずっと続いてもらったらうれしいし、そうじゃなかったとしても、だいちゃん元々優しい子だから。お互い、とにかく思いやりを持って生活してほしいなって本当にもうつくづく思っちゃった」と森尾。黙って聞いていたタレントの松居直美(54)は「なんか、みりんで気づくことって大きいんだねぇ…」とこちらもしみじみとし、3人で笑い合っていた。

 森尾は1992年に一般男性と結婚し、93年に長女、99年に次女を出産。昨年9月に自身のインスタグラムで長女が結婚式を挙げたことを報告した。
 

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2022年3月8日のニュース