大橋未歩アナ 「すごい苦手だった」手土産のセンスが上がったワケ「もう梨園だから」

[ 2022年3月8日 20:58 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー(43)が8日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演し、手土産について語る場面があった。

 番組では「センスのいい手土産の選び方、迷ったら定番」という記事を紹介。火曜コメンテーターを務める北斗晶は実母に手土産の縁起について教育され、品物には気をつけているという。「まあ人それぞれなんだけど、手土産を持ってごあいさつに行くときにはおせんべいは割れるから良くないとか、お茶葉とのりはお葬式に出たりする物だから良くないよとか言われてから、そういう物は持っていかないようにはしているんだけど」と説明。

 大橋アナは、局アナ時代は手土産を考えるのが苦手だったという。「すごい苦手だったんですけど、フリーになって今の事務所に入ったらマネジャーさんがめちゃめちゃいろいろな選択肢を持っているんですよ」とし、「なぜかと言うと、三田寛子さんのマネジャーさんでもあるからなんですよ。もう梨園だからおいしい!」と、手土産のセンスが上がった理由を明かした。

 同事務所には三田寛子のほかに、パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子も在籍している。火曜コメンテーターを務める作家の岩下尚史氏から「事務所には雨宮さんもいらっしゃるんでしょう。じゃあ今度私たちにくださるときはパリのおつかい物をください」と催促されると、大橋アナは「うわっプレッシャー。言うんじゃなかった」と嘆いていた。

この日は東京都議会の中継のため、TOKYO MXのみ2時間遅れの収録放送となった。

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2022年3月8日のニュース