日向坂46河田陽菜　初の水着撮影前に「食べ過ぎてしまいました」

＜日向坂46　河田陽菜・写真集刊行記念イベント＞お気に入りのページを開いて笑顔の河田陽菜（撮影・村上　大輔）
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　日向坂46の河田陽菜（20）が、1日に発売された初の写真集「思い出の順番」（懇談社）の刊行イベントを都内で行った。「彼女と暮らした365日」をテーマに、故郷の山口・下関や奄美など計4カ所で撮影された。ページ数は坂道グループのソロ写真集として過去最多の256ページ。すでに2度の発売前重版を経て、累計発行部数は14万部と話題の一冊だ。河田は「めくってもめくっても私しかいないですが、いろんな表情を楽しんでほしいです」と笑顔で語った。

　水着やランジェリーカットにも初めて挑戦した。体型維持には気をつけていたが、水着撮影が行われた奄美でエビのおいしさに感動。「今まで見たことないくらい大きくておいしいエビに出会い、撮影直前に食べ過ぎてしまいました」と照れ笑いで反省を述べた。

　1年を通して撮影が行われた本作。19歳から、昨年7月23日に20歳を迎えた河田の成長の過程も収められている。私生活では初めてお酒にビールを飲んだことを明かし、「苦くて大人の味でした…あまり飲めなかったので、また挑戦したいです」と話した。

　今月30、31日にはグループ悲願の初東京ドーム公演が控えている。「私にとっても憧れの場所で、ファンの皆さんも待っていてくれた。今から緊張していますが、感謝の意味を込めて“今までで1番楽しかった”と思ってもらえるようなステージにしたいです」と意気込んだ。