朝ドラ「カムカム」 算太つぶやいた「るい…」 まさかの展開にネットやきもき「やっとつながったのに」

[ 2022年3月1日 10:36 ]

濱田岳
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 女優の川栄李奈(27)が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は1日、第84話が放送され、女優の深津絵里(49)が演じるるいと、俳優の濱田岳(33)演じる算太のシーンに注目が集まった。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 モモケンからお気に入りだという回転焼きのことを聞いた算太は、「大月」がある商店街を訪れる。ひなたの案内で店へ向かう途中、偶然、吉右衛門とすれ違うも2人はそれぞれの存在に気が付かず。算太が、ひなたに「ひなたを見てると妹を思い出す」と歩きながら話していると、店先に到着。店内から錠一郎(オダギリジョー)がるいの名前を呼び、2人が話している会話が聞こえてくると、算太は「るい…」とつぶやき、岡山にいたころ幼いるいと、雉真家で過ごした日々の記憶を思い出した。

 ひなたが「このおっちゃんに回転焼き焼いたげて」とるいに言うと、るいは「どのおっちゃん?」と返答。そこに既に算太の姿はなく、「それきり算太は、ひなたの前に姿を現しませんでした」とナレーションが流れた…。という展開だった。

 放送後、SNS上では、「きっと気になって戻ってくるよね」「絶対算太はるいだと気づいた!」「算太また逃げちゃうのか」「モモケンさんみたいに過去の自分と向き合ってほしい」「あんこのおまじないでやっとつながったのに…」「やきもきするねぇ」「サンタさんとるいちゃんの再会心待ちにしています!」などの声が寄せられた。

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2022年3月1日のニュース