蛍原徹「吉本印天然素材」時代の強烈モテっぷり 1人1人に警備員、ファンが公共料金支払い用紙引っこ抜き

[ 2022年3月1日 11:14 ]

蛍原徹
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 タレントの蛍原徹(54)が28日放送のTBS「霜降りミキXIT」(月曜後11・56)に出演。「吉本印天然素材」の尋常ではないモテっぷりを回想した。

 蛍原は91年から99年に活動したユニット「吉本印天然素材」に参加して東京で活動。当時の人気はすさまじく、「後楽園ホールで収録しててんけど、出待ち、入り待ちで何百人と。1人1人に警備員がついてタクシーとか車に乗っていく。一番モテたのは(宮川)大輔だったけど…そりゃあモテたよ」と照れ笑い。

 そのモテ方は尋常ではなく「当時、公共料金をコンビニで払ってたんだけど。ファンの子が、大阪で1人暮らししてたポストから支払い用紙を引っこ抜いて、払ってくれて。領収書だけポストに入れてくれていたことがあって」と、もはや恐怖レベルのエピソードも。「これはアカンわと思って鍵強く閉めたけどさ」と懐かしんだ。

 「天然素材」のメンバーとは今も仲が良く、「会う機会少ないけど、いっぱい相談乗ってもらった」と、「雨上がり決死隊」解散時に力を貸してもらっていたことを明かして感謝した。

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2022年3月1日のニュース