水谷隼氏　SNSで話題の愛娘との“最初で最後”の共演でタジタジ　「だからこうなっちゃったんですよね」

水谷隼氏
Photo By スポニチ

　元プロ卓球選手の水谷隼氏（32）が28日放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007　合体SP」（月曜後9・00）に出演。長女・茉莉花ちゃん（7）と“最初で最後”の共演を果たした。

　水谷家の長女・茉莉花ちゃんは、SNSで「かわいすぎる」と話題に。将来の夢は「YouTuber」といい、スタジオでは得意のダンスを披露した。

　親子共演は「最初で最後？」と確認され「そのつもりです」と水谷氏。その理由として「芸能人じゃないんで」と明かした。

　有田哲平は「（テレビに）出まくって出まくって、そろそろいいかなっていう時にまた娘を呼ぶっていう新しい手段を見つけたんじゃないですか」とイジると、水谷氏は「そう思われるのが嫌なんです」と苦笑。自身のテレビ出演に関しては「仕事ですからね。やっぱり仕事がなくなっちゃうんで」と今後も前向きにしていくとし、「何もするにも金メダリストだからって言われるじゃないですか。去年までですね。今年は心機一転ゼロから頑張りたいと思ってます」と話した。

　有田がさらに「去年は金メダリストだとしたら、今年はまりかパパでしょ？」といじると、水谷氏は「まりかパパ。まりかのマネジャーですよ。バーターとして来てますからね」と開き直り、笑わせた。

　番組内で自由過ぎる行動を取る愛娘に困惑する場面も。上田晋也から「お父さん、後でガチの説教で」と注意を受け、水谷氏も「本当に申し訳ないです」と平謝り。「お父さんに怒られたりすることは？」との質問に、茉莉花ちゃんは「あまりな～い」と返答すると、水谷氏は「だからこうなっちゃったんですよね。今、怒らなきゃいけないって気持ちに、もうちょっと厳しくいかないと」と困り顔を見せ、タジタジになっていた。