博多華丸が推測　姿消した算太に「そのまんまいなくなることはないんじゃ」

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は1日、第84話が放送された。直後の同局「あさイチ」（月～金曜前8・15）では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸（51）が、俳優の濱田岳（33）演じる算太について予想した。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　ある日サンタが「大月」がある商店街を訪れ、ひなたの案内で店へ向かう途中に偶然吉右衛門とすれ違うも2人はそれぞれの存在に気が付かず。店先に到着すると、店内から錠一郎（オダギリジョー）がるいの名前を呼び、2人が話している会話が聞こえてくる。するとサンタは「るい…」と呟き、岡山にいたころ幼いるいと雉真家で過ごした日々の記憶がよみがえった。

　ひなたが「このおっちゃんに回転焼き焼いたげて」とるいに言った際には、そこに既に算太の姿はなく「それきりサンタは、ひなたの前に姿を現しませんでした」とナレーションが流れた…。という展開だった。

　直後に始まった“朝ドラ受け”では、算太の話題に。相方・博多大吉からは「それきりもう（ひなたと）会わないみたいなナレーションでしたよ」と声が上がった。華丸は、「（算太がるいに）気付きましたよ、気付いた」「吉右衛門も気付いてない」とコメント。

　さらに、算太の今後について「いやぁさすがにそのまんまいなくなることはないんじゃないですかね」と予想した。