マンボウやしろ氏　芸能人のコロナ感染後の謝罪「必要ない」も…自身の感染で心境に変化「謝りたくなる」

マンボウやしろ氏
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　元お笑いタレントで演出家、脚本家のマンボウやしろ氏（45）が1日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。コロナ療養中の心境の変化について語った。

　先月15日に、所属事務所から新型コロナウイルスに感染したことが報告された。14日に発熱し、PCR検査を受けた結果、15日に陽性と判明したという。この日、やしろ氏は「この2年間コロナ禍で、いろんな芸能の方もコロナになったじゃないですか」と切り出し「そのたびにSNSで『ご迷惑をかけてすいません』みたいなのがあって、感染することは悪いことじゃないし、謝る必要ないんじゃないか」と思っていたと明かした。

　しかし「いざ自分がなって、スケジュール調整していただくと、どうしても謝りたくなりますよね」と心境に変化があったという。自身の出演する番組の代役やスケジュール調整でいろんな方にお世話になったといい「謝るなって言われてもなかなか厳しい」としみじみ語った。2月にコロナに感染した「ナイツ」の土屋伸之も「申し訳なさはどうしてもあるからね」と賛同していた。