石井亮次アナ どうしてもアナウンサーになりたかった理由をぶっちゃけ「なるまでは大変だけど…」

[ 2022年3月1日 15:09 ]

石井亮次アナウンサー
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー・石井亮次(44)が28日放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(月曜後9・00)に出演。アナウンサーを志した理由をぶっちゃけた。

 石井アナの経歴として、1999年、22歳の時に「急に思い立って受けた東名阪のアナウンサー試験全敗」と紹介された。石井アナは「1年目はからっきしダメで、東京、大阪、名古屋の順で試験があるんですけど、全部落ちまして、でも、アナウンサーになりたいなと思って、1回就職留年をして、2年目の東京、大阪で落ちて、名古屋のCBCって局に拾ってもらった」と古巣・CBCテレビへ就職するまでの経緯を明かした。

 隣に座る有田哲平から「そんなになりたかったですか?」と聞かれ、「なりたかったです」とキッパリ。その理由として「僕、お笑い芸人さんへのリスペクト、尊敬がもうすごいんです。ちょっとお笑いになりたい!みたいのもあったんです、最初は。(でも)お笑いでテレビに出るまで高い山の9合目ぐらいまで来て、ようやくテレビに出られる。そんなことは絶対できないだろう。テレビ局のアナウンサーになれば、テレビに何かしら出られる(と思った)」とぶっちゃけた。

 スタジオから笑いが起こり、有田が「そこでちょっと面白いこと言えばね」とニヤリ。石井アナは「有田さん、その通りで!」と前のめり。「アナウンサーのほうがなるのは難しい」との声ももれる中、石井アナは「(アナウンサーは)なるまでは大変なんですけど」とそこは認めつつも「アナウンサーだとハードルも下がってる。アナウンサーだと、ちょっと面白いことを言うと、『面白いアナウンサーだな』って(言われる)、そういうこともちょっとあったんです。でも、(それを)隠して『野球の実況やりたいです!』って(入った)」と明かし、笑わせた。

続きを表示

2022年3月1日のニュース