ココリコ遠藤　コンビ名誕生秘話明かす　中学時代の相方・田中との帰り道　拾った手帳に書いてあったこと

お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造（左）と田中直樹
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　お笑いコンビ「ココリコ」が1日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。コンビ名の誕生秘話を明かした。

　同じ小中学校に通っていた同級生。1992年に吉本興業のオーディションをきっかけにデビューした。「ココリコ」というコンビ名になった背景について、遠藤章造は「一緒に（学校から）帰ってたんですけど、いつも『じゃあね』って別れるポイントの所に手帳が落ちてたんですよ。その手帳を拾った時にその日に、『喫茶ココリコで待ち合わせ』って書いてあったんですね」と中学時代の出来事を思い返した。

　続けて、「ココリコっていう喫茶店を知っていたので、2人でそこに行って『この手帳って違いますか？』聞いたら、『あぁ！これ俺の！ありがとう』って言って、いくらかお小遣いいただいたっていうのが頭の中に残ってて」。中学時代のひょんな出来事からコンビ名が誕生し、現在に至るまで30年続けている。