金子恵美氏が暴露　夫・宮崎氏の謝罪会見裏側　問答集作りリハ敢行もパニック、義兄がっくり「もうだめだ」

金子恵美氏
Photo By 提供写真

　元衆院議員の金子恵美氏（43）が26日、夫の元衆院議員・宮崎謙介氏（40）と共にABEMA「ABEMA的年末SP　千原ジュニアがやらかし日本人と生相談」（後1・00）にリモート生出演。宮崎氏が行った謝罪会見の裏側を暴露した。

　2016年に不倫問題を起こし、謝罪会見を開いた宮崎氏。金子氏によると、会見の前日、宮崎氏の義理の兄が問答集を作り、会見のリハーサルをしてくれたという。しかし「（宮崎氏は）パニック状態で、全然リハーサルがうまくいかなくて。義理の兄が『もうだめだな。終わったな会見』って」。

　会見当日は、義理の兄が作ってくれたメモを手に臨んだが、案の定うまくいかなかった。「シミュレーションが抜けていた。素でいったから、自分が思うことを答えられたので、むしろそれが伝わってよかったのかなって思ったんですけど、素でいきすぎて変な言葉を言ってしまった。『欲が勝った』って、いらない一言を言った。これは言い過ぎた」。

　宮崎氏は「『なんでそんなことをしたんですか？』って聞かれたときに、自分でも答えがなかったので『男として欲が勝ってしまった』って言いました」と説明しながら「でも、『あれがよかった』って言っている人もいるんだよ？」とドヤ顔をして笑わせていた。