「キン肉マン」の「ゆでたまご」嶋田隆司氏が退院　膝蓋骨骨折の手術成功「声援にパワーをいただきました」

漫画家ユニット「ゆでたまご」嶋田隆司氏
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　漫画「キン肉マン」の原作者として知られる、漫画家ユニット「ゆでたまご」の嶋田隆司氏（61）が27日、自身のツイッターを更新し、膝蓋骨（しつがいこつ）骨折の手術が無事に成功し、退院したことを報告した。

　嶋田氏は22日に自身の公式インスタグラムで「膝蓋骨骨折で入院、暮れには必ず入院する」と記し、病室で酸素マスクをした痛々しい自身の姿を投稿していた。

　ファンが心配する中、この日のツイッターで「皆さん、ご心配おかけしましたが、膝蓋骨骨折の手術成功し。退院。今はリハビリに専念しております」と無事に手術が成功し、退院したことを報告した。

　また「入院中はみなさんの励まし、声援にパワーをいただきました。本当にありがとうございます」と感謝し「これでますます面白いキン肉マン描けそう」と意気込んだ。