松丸亮吾 兄DaiGoに“超長文”送りつけ間違い指摘「ちょっとは効いたんだろうか」いかに無知な発言か

[ 2021年8月13日 23:00 ]

松丸亮吾
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 謎解きクリエイターとして活躍中のタレント・松丸亮吾(25)が13日夜、自身のツイッターを更新。「ホームレスの命はどうでもいい」などと発言し、批判を浴びた兄でメンタリストのDaiGo(34)についてつづった。

 「感情・倫理観で話しても絶対伝わらない相手だと思ったから、ひたすらに否定の余地がない事実ベースでどこが間違ってるか、いかに勉強不足で無知な発言をしたかを兄に超長文で送りつけて話したわけだけど、今日の謝罪動画の喋り出しが『勉強不足でした』だったからちょっとは効いたんだろうか…」

 DaiGoは今月7日、「超激辛」としたYouTube動画配信で「自分にとって必要のない命は僕にとって軽い」と述べ「ホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない?人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きていける」などと発言。「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」とも語った。

 これに対し「優生思想に直結する」などと批判が殺到。12日深夜に再度、動画を公開。発言について「社会に浸透させようと思ってやっているなら問題だが個人の感想を言ってるだけ。感想に間違いもクソもない。謝ることでもない」と説明したが、13日夜に生配信を行い、一転して「無知が招いた失態だと反省している。大変申し訳ありません」などと謝罪した。

 松丸は12日夜に自身のツイッターを更新。「今まで兄が炎上しても『また炎上してんな~~』くらいにしか思ってなかったし触れないようにしてたけど、人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメです。それだけは絶対に許されない。今度会ったら絶対に論破するまで怒り続けます。今回ばかりは兄がおかしい。ごめんね」と謝罪した。

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2021年8月13日のニュース