岡村隆史　島田紳助さんから突然の電話　サブローとの秘話を聞き感激も…まさかのオチに苦笑

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」岡村隆史（50）が12日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演。元タレントの島田紳助さん（65）から連絡があったことを明かした。

　番組収録でフワちゃんにコメントを断られたことをきっかけに「紳助さんやったらどうしてはったんやろな」と思っていたところ、島田さんから電話が入ったという。驚く岡村に、島田さんは「今な、ホンマに珍しく何十年ぶりか分からへんけど、サブローと一緒におんねん」とお笑いタレントの大平サブローと会食中に電話をかけてきた。

　同時代に活躍した2人について岡村は「なんかちょっとライバルというか、そういうのがあったんか分からへんけど。あんましゃべったことなかってんって」と語り、スピーカーホン越しにサブローとも会話。

　「サブロー師匠が“岡村君、聞いて。俺、一回、吉本やめてるやろ？あの時にな、戻ってこい、戻ってこいって言うてくれたんがな、紳ちゃんやねん。そんなん何も言わへんねんで。俺ら仲良くもなかったし、しゃべったこともないねんけど、陰では全部紳助君がやってくれててん。戻してくれててん”って」と意外な関係性があったことを明かした。

　岡村は「そんなん近くで聞きたかったですわって言うたわ。ほんなら紳助師匠が、“最後に申し訳ないけど200万貸してくれ”って言うてきて」と、本気か冗談かわからない、とんでもないオチがあったといい「凄いなあ。ホンマ凄いなあって思って」と苦笑しながら振り返った。