中川家・剛「無賃乗車みたいな扱いするから」新幹線乗車券めぐり…「小ちゃい声でブチ切れてしもうた」

中川家・中川剛
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　お笑いコンビ「中川家」の兄・中川剛（50）が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。新幹線に乗車した際のエピソードを披露した。

　新幹線に乗車し、新大阪駅で降りた時のこと。「車掌さんが追っかけてきて『ちょっともう1回チケット』って言うから、『いや、あなたが今ハンコ押して出てくださいって言ったのに何を疑ってるんですか』って言って。俺、地下鉄へ行こうとしてたんで、あそこまで追っかけてきたんや」と明かし、「『それで今出ました?』って言うから、いやあなたが見たんでしょ。自動改札に(乗車券が)通らんかったからあなたに見せてあなたが今ハンコ押したんでしょ『そうなんですがもう1度』って。は?ってなって久々にキレてしもうた…」と続けた。

　さらに、「無賃乗車みたいな扱いするからマクドナルドの前で、小ちゃい声でブチ切れてしもうた…」「その人が押したんですよハンコ。『どうぞ。出て下さい』って言って、そのまま難波まで連れてったろうかな思ったけど」と話すとスタジオは笑いに包まれ、弟の礼二（49）からは「そこまで行ったらおもろかったやろね。難波まで行ったら」と声が上がった。