有働由美子アナ 新ヘアスタイルの意外な役割「いろいろ汎用性があるんですけど…」

[ 2021年8月13日 16:15 ]

有働由美子アナウンサー
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの有働由美子(52)が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、新たな髪形の思わぬ役割について語った。

 髪を短く切り、パーマもかけたという有働アナ。「私的には今、はやりのレトロなミディアムなアンニュイを狙った」と説明したが、周囲からは「『金八先生』に出ていた三原じゅん子さん、『プレイバックPart2』を歌っていた山口百恵さんに髪形だけ似てる」といった反応が多いようで、「あの2人だったら全然、『ありがとうございます』なんですけど」と話した。

 昨年のコロナ禍での緊急事態宣言後、なかなか髪を切りに行けず、伸びた髪は「周りからの評判が悪くて。『短いのが有働さんだわ』って」と言われていたという。

 そんな中、同じ事務所のマツコ・デラックス(48)からは毒舌混じりのアドバイスが。「『ショートカットにして、さわやかですとか、私は裏表なくてぶっちゃけ、男っ気もありませんみたいな、そういう売りをやめろ』と。50過ぎたんだから、『アメリカのキャスターみたいに、私はそう思いますがそれが何か?みたいな、そっち側の迫力じゃないか?』とおっしゃってて」。さわやかで清潔感あるショートをイメージしていた有働アナの気持ちに迷いが生じたそうで、美容師に相談したところ、双方の意見をとった髪形になったことを明かした。

 髪はパーマの効果か、弾力性抜群になったという。すると、これに目を付けたのが、有働アナの愛犬。「朝起きると、ふわふわのクッションみたいになってるんですよ。そこにイヌが寝てるっていう。ちょこんと。いろいろ汎用性があるんですけど…」と笑わせていた。

続きを表示

2021年8月13日のニュース