城島茂　中居正広との共同生活を回顧、夜遊びデート・女性と長電話…「5分言うたやろ！！」

TOKIO城島茂
Photo By スポニチ

　TOKIOの城島茂（50）が1日放送の日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」（火曜後9・00）に出演し、番組MC・中居正広（48）と暴露合戦を展開し、盛り上げた。

　2人は約30年前、ジャニーズ事務所の合宿所で共同生活をしていた。城島がある時、中居の部屋をのぞくとノートに何かを書き込んでいる姿が目に入ったとし、「自分の部屋で何か書いているなって思ったらネタ帳、トークの」と振り返った。笑福亭鶴瓶（69）は「歌手やろ、なんでネタ帳書くねん！」とツッコんだ。

　中居は「金と仕事がない」と当時を回顧。それぞれ、女性と夜遊びデートすることもあったと話した。「ジャニーさんなり、会社の人から電話があって『中居何しているんだって、外出ていないか？』って」と、確認の電話があったことを告白。その際「シャワー浴びています」などと言い誤魔化していたそうで、「城島君はしょっちゅう（遊んでいた）。回数が多い、俺の1回分で2回」と暴露した。

　城島は中居を指さし「1回（のデートの時間）が長かった」とすかさず指摘。「『どれだけシャワー浴びてんだ？』ってジャニーさんが来たことありますもん。『いないじゃない』って言われて」と笑った。

　当時の合宿所には電話が1つしかなかった。城島が通話中だったため中居は「5分だけ」と頼み込み、電話を借りて女性と通話したそうで、「そしたら城島君が俺の部屋来て、ドアをバーンやって『長いやないか！5分言うたやろ！』って」と、城島にキレられたことを明かした。

　城島は「それは盛り過ぎやけど、もうちょっと抑え気味」と前置きした後、立ち上がり「ドアをバーンやって、5分言うたやろ！！」と、中居を上回るトーンで絶叫。息の合ったかけ合いで、スタジオの爆笑をさらった。