高橋みなみ　ミニスカートを履かなくなった理由　峯岸みなみ「人妻だから？何で足隠してんの」

高橋みなみ
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　元AKB48でタレントの高橋みなみ（30）が5月31日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。ミニスカートを履かなくなった理由を明かした。

　5月29日でAKB48を卒業した峯岸みなみ（28）とともに登場。22日に横浜市内で行われた「峯岸みなみ卒業コンサート～桜の咲かない春はない～」に参加した高橋は峯岸らとともにヒット曲「RIVER」を歌ったが、峯岸は「たかみなのAKBの掛け声と小さいのに大きく見える背中でみんながいつも以上の力を出していて、『あー、これがやりたかったことだ』と思って」と感激。高橋は「やっていて、みんなが一生懸命そのステージを良くしよう、なんか伝えなきゃというのが、伝わってきて『あたしも頑張んなきゃ！』って思ったら次の日筋肉痛でしたね」と振り返った。

　「嫌だー」と言う峯岸に、高橋は「本当に卒業したらそうなるから。知らない間の運動量がさ、グループにいたらあるわけじゃん。劇場公演があって。私もそんなに体力の衰えって来ないと思ってたんだけど、あの定期的に（劇場公演が）があるとないとでは違うのよ」と力説した。「毎日全然動いてないの？料理しかしてない？」と聞かれると、「それなりにお散歩とか運動もね。去年からパーソナルジム行ったりとか。やんないと思ったけど、体動かさないと動きたくなるよ」と高橋。峯岸がずっとジム通いを続けていたと語ると、「素晴らしいよ、ある意味体が衰えることはないかもしれない。私はその行かなかった4年でなった。体も、スカートから見せる足じゃなくなるもん」としみじみと語った。

　峯岸は続けて「（高橋は足を）見せないしね。たかみな最近ロングばっかりでしょ。あれは何なの？卒業したら恥ずかしくなるの？足出すの。人妻だからなの。何で足隠してんの、きょうも」と質問。高橋は「いや、きょうも隠してますけど。年相応ってさ、頭の中でAKBの時はちらつかなかったわけ。年相応の制服をデザインしてくれるから無理なく着れてたんだけど。じゃ、プライベートで卒業して、めっちゃミニスカートでフリルで着たいかと言ったら、ちょっと恥ずかしいなってなるんだよね」と回答した。「突然、パンツスタイルになったりする」とも話した。