さんまは関西弁の権化?コテコテのイメージに本人も驚き「『僕』が『わい』に直されてんねん」

[ 2021年6月1日 21:35 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が1日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。関西弁のイメージが強すぎることを、共演者たちからイジられまくる場面があった。 

 「関西弁を使う芸能人」として筆頭に挙げられることが多いさんま。「俺なんて40年前にインタビュー受けてると『僕は』のところが『わいは』に直されてんねん。そんなの言うたことないがな!」とツッコミを入れる。しかし、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)が「さんまさんが関西弁を全国区にされたのでね。そういえば『わし』とか言ってたのかなって」と、イメージはつくという。

 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(40〉も「楽屋で挨拶に行くと『よろしゅう頼んます』って言うじゃないですか」と、コテコテの関西弁を指摘すると「違うねん!さわやかに『頼むで』や、お前らがそうやって広めてんねん!」と、否定して笑わせた。

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2021年6月1日のニュース