中村吉右衛門 7月歌舞伎座での復帰断念 当面の間は療養に専念

[ 2021年6月1日 15:29 ]

中村吉右衛門
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 松竹は1日、3月に心臓発作で救急搬送され療養している歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(76)が、出演を予定していた歌舞伎座「七月大歌舞伎」を休演すると発表した。当面の間、療養に専念する必要があると判断したという。

 松竹は「中村吉右衛門は歌舞伎座『七月大歌舞伎』からの舞台復帰を目指し、都内病院にて療養に専念しておりましたが、その後の経過観察及び医師による診察などを総合的に協議した結果、7月以降も引き続き、当面の間、療養に専念する必要があるとの判断にいたりました」と発表。出演予定だった歌舞伎座「七月大歌舞伎」第2部「御存鈴ケ森」は休演する。吉右衛門は7月の偶数日に幡随院長兵衛役で出演する予定だったが、奇数日の中村錦之助(61)が全日程で務める。

 吉右衛門は3月28日夜、都内のホテルで食事中に心臓発作のため倒れ救急搬送。一時は集中治療室に入り予断を許さない状況が続いていたが回復。関係者によると、現在は一般病棟へと移り復帰に向けて治療を続けている。

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