古坂大魔王 母親からの誤爆LINEに思わず苦笑 「カタカナが70歳台にはとても厳しくて」

[ 2021年6月1日 21:49 ]

古坂大魔王
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 お笑い芸人の古坂大魔王(47)が、1日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!」(火曜後8・00)に出演し、母親から送られてくるLINEのカタカナ表記に、思わず笑ってしまったことを明かした。

 番組では「誤爆LINE」として、間違って送り、恥ずかしい思いをした出来事などを特集。古坂大魔王が披露したのが77歳の母親の話だったが、「77歳なのでカタカナが。70歳台にはとても厳しくて」と失敗談を列挙した。「横棒という概念がないんです」として音引きの『ー』を使ってこないといい、「パスポート」が「パスポウト」、「コーヒー」は「コウヒイ」、「リンゴジュース」は「リンゴジュウス」と、全て音引きなしで表記。これには元女子プロレスラーでタレントの北斗晶らも「かわいい~」と笑うしかなかった。

 6月には地元の青森で聖火ランナーを控えるが、「セイカランナアアア」と送られてきて、古坂大魔王は「もう、走っちゃっているよ」と笑わずにはいられなかったという。さらに「小文字も急に打ってくる」として、「トウキョウ」は「トゥキョゥ」、「フルーツ」は「フルゥツ」など、高齢の方にはよくあるほほえましい失敗談に共演者たちからも笑いが漏れた。

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2021年6月1日のニュース