中居正広「それを夢見てんだけどなー」と理想の朝食明かす　イメージしているのはあの“家庭”

中居正広
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　タレントの中居正広（48）が5月29日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。理想の朝食メニューとそのイメージのもととなっている“家庭”を明かす場面があった。

　この日の放送で、かねて懸案事項であった“カシ子”こと加湿器の掃除を終えたことを報告した中居。ズボラなわりにやる時は徹底してやるタイプだけに風呂場に行って「2、3年ぶり」に湯船にお湯をためると、その中に分解した加湿器の部品とクエン酸を投入、仕事に行っている間に6～7時間つけおきした上で重曹と古い歯ブラシを使って「ゴシゴシして」加湿器の掃除を完了させたと明かした。

　だが、加湿器の掃除はしてみたものの、今度は“ジョシ子”こと除湿機の掃除が頭をよぎり「面倒くせーよ、あれ！」と嘆いた中居。ここから「もう誰かやってくれよ…。って言うと『結婚すりゃいいじゃん』って言うけど、結婚して奥さん、こんなことやる？やらないでしょ。加湿器の掃除とか。あの…ぶりの照り焼きって作ってくれるの？奥さん」と妄想まじりのトークが止まらなくなった。続けて「中居調べですよ？」と前置きした上で「朝ごはんって、ほとんど奥さん作んないっていうね。勝手に旦那が適当に…みたいな。中居調べですよ？特にこの業界にいる人は朝ごはんはほとんど出てこないっていうね」とし、「それを夢見てんだけどなー」とポツリ。「お魚と納豆とハムエッグとお味噌汁とご飯とか出て来るんじゃないの？朝って…って思うんだけど」とし「やっぱオレ、『サザエさん』みたいなの想像してんだろうな…」とつぶやいて笑わせていた。