中居正広「ケースの行方がもう全く分からず」　ようやく加湿器掃除も新たなミス発覚　メーカーもハラハラ

中居正広
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　タレントの中居正広（48）が5月29日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。懸案事項をついにクリアしたことを報告した。

　5月22日の前回放送回で、3月中旬に使用を中断した“カシ子”こと加湿器の掃除をしないといけないと思いながら「それを怠って1カ月だね」と告白。「ダイニチのはプラスチック（のケース）を変えるだけでいいんだけど、それすらも面倒くさい。象印のやつもカッピカピになってるのも面倒くさくて。何やればいいのか分からない」と自らのズボラっぷりを明かした。

　そして、迎えたこの日の放送で「衣替えを早めに、ゴールデンウイーク中にして」と話し始めた中居。「と同時に加湿器をしまおうと思って。また冬に使う時に面倒だと思って初めて掃除しました」と明かした。自らズボラと言いながら、やる時は徹底してやるタイプ。風呂場に行って「2、3年ぶり」に湯船にお湯をためると、その中に分解した加湿器の部品とクエン酸を投入、仕事に行っている間に6～7時間つけおきした上で、帰宅後、重曹と古い歯ブラシを使って「ゴシゴシして」加湿器の掃除を完了させたという。

　だが、「ツッチーと一緒に買った加湿器は洗わなくてもいいってやつなのに。ケースだけ換えればいいみたいなやつなんだけど。そのケースの行方がもう全く分からず」と昨年11月末に“家電芸人”の土田晃之（48）に付き合ってもらって買ったダイニチ社製の加湿器に関してしでかした新たなミスも報告。「どっかに置いたんだけど、どこだっけな…」と話した。

　この告白を受け、以前からファンとともに中居の“その後”を温かく見守っているダイニチ社は5月31日に公式ツイッターで「ドキドキ、ワクワクしながら聴いている番組。そこに、ハラハラが加わりました。もちろん楽しく聴いていますよ。『ケース』。どこに行ったのかなぁ・・・」とツイート。手がかかる男、中居へ新たな心配を募らせていた。