ブラマヨ小杉 ホテルに100連泊、従業員からまさかの一言「悲しいFAXが届いていまして…」

[ 2021年5月8日 16:24 ]

ブラックマヨネーズの小杉竜一
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 お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一(47)が8日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演し、東京進出直後のエピソードを語った。

 2005年に「M-1グランプリ」を制した。小杉はその後、東京に進出したとし「2008年か09年くらいに吉本興業に『来月から東京に籍を移すから東京で部屋探して』って言われて」。部屋を探す間、相方・吉田敬(47)とともに、東京・六本木のホテルに100連泊したという。

 ホテルでは従業員とも顔なじみになった。「部屋探す時に、FAXでやりとりしなきゃいけないから、間取りも。家もないからホテルに届けてもらっていた」と小杉。ある日、チェックインしようとすると、フロント担当の従業員から「悲しいFAXが届いていまして…」と話しかけられたそうだ。FAXは小杉がやりとしていてた不動産店から届いた、部屋の間取り図だった。

 従業員は悲しそうに「出ていかれるんですか?」とも。小杉は「彼女に浮気が見つかったみたいに、いやいや、まだまだ泊まりますけどど、一応見るだけなんで」と、懐かしそうにやりとりを振り返った。

 一方の吉田も思い出話を披露。「夜中に(スナック菓子の)カール食べたくなって、フロントに電話して(売店に)カールありますか?って聞いたら、『ないです、買いに行ってきます』って」と告白。「100泊したら、カール買いに行ってくれる!」と続け、共演者の笑いを誘った。

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2021年5月8日のニュース