もう中学生 謎に包まれた私生活 本音の恋愛観にマツコ「アタシね、ちょっと似てるとこあるのよ」

[ 2021年5月8日 08:00 ]

「マツコ会議」でトークを繰り広げるマツコ・デラックス(左)ともう中学生(C)日本テレビ
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 お笑いタレントの、もう中学生(38)が、8日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。再ブレークを果たした“もう中”の不思議な世界観の秘密が解き明かされる。

 話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘りし、総合演出でタレントのマツコ・デラックス(48)が会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするという同番組。

 同局「有吉の壁」(水曜後7・00)などでセンスが爆発し、再びプチブレイク。仕事が急増し、再注目を浴びている、もう中学生。

 この日のゲストを聞いたマツコは「もう大変ですよ。一言でいうと、“ヤバい人”です」と紹介。ブレイクが長続きせず、仕事がほとんどなくなってしまった時期もあった、もう中学生を「一時期テレビに出てた頃、何でテレビマン達は気づかなかったんだろう」と今注目していることを告白した。

 中継を繋ぎ、年齢を聞いてみると「29の9個上の38歳です」といきなりの“ワールド”を展開するもう中学生に、「3秒に1回は訪れる恐怖ね。素晴らしいわね本当に」とマツコは絶賛した。

 さらに、38歳で独身のもう中学生の恋愛についてマツコは切り込んでいく。「いつも長続きしなくて、恋愛をしていいのか?と思う…」と本音を語り始める中、マツコも「アタシね、ちょっと似てるとこあるのよ。(恋愛すると)手に入れられるものも手に入れられなくなるんじゃないかみたいな…」と共感。そのほかにも、石に名前を付けて遊んでいた話など、幼少期のエピソードが続々披露され、謎に包まれたプライベートが明かされ、思わずマツコが困惑し、頭を抱える場面も。

 後半は、オリジナルの斬新すぎるゲームを体験し、マツコは終始驚きっぱなしだった。

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