山田裕貴 俳優のスタート地点 元プロ野球選手の父の言葉と甲子園でチームメイトが活躍する姿

[ 2021年5月8日 18:50 ]

山田裕貴
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 俳優の山田裕貴(30)が7日放送のTBS「A―Studio+」(金曜後11・00)に出演。挫折と苦悩から俳優を目指したスタート地点を語った。

 父は中日、広島でプレーした元プロ野球選手の山田和利さん(55)で、現在は広島の2軍コーチ。山田はプロ野球選手であった父に憧れて小学3年生から野球を始め、野球に没頭した日々を送っていた。ところが中学3年生の時に「父を意識し過ぎて重かった。俺の人生か?父を追いかけているのか?」との葛藤を抱き、野球を辞めることを決意。父からは「野球をやれとは言ってない。なぜ自分で決めたことを最後までやり遂げないのか」と言われたという。

 高校は父の母校・東邦高(愛知県)に進学したが野球部には所属しなかった。在学時に同校は甲子園に出場。チームメイトが活躍する姿を見て、なぜ野球を続けなかったのかという思いと父の「最後までやれ」という言葉が頭をよぎって後悔し、涙が止まらなかったと告白した。山田は「次に決めたことは死ぬまでやろうと思い、紆余曲折しながらも、この仕事(俳優)だっだ」と役者の道に進んだという。

 現事務所の俳優養成所からエキストラなど修業を経て現在、俳優として活躍する山田。MCでKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(33)から「お父さんと仕事の話は?」と問われ、山田は「仕事より人としての話をする。『感謝を忘れるな』『一人で生きていない』と言われたことはベースとして心の中に刻まれている」と父の金言を神妙な表情で語り、紹介した。

 番組最後には、俳優を目指して上京した際の家族とのエピソードが紹介。MCの笑福亭鶴瓶(69)は「大きな役者になっていく」と語り、今後の活躍を期待した。

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