和田アキ子 東京五輪開催に「国民がこんな望んでないオリンピック・パラリンピックって」

[ 2021年5月8日 13:33 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(71)が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。緊急事態宣言延長や東京五輪開催について疑問を投げかけた。

 和田は緊急事態宣言の延長について「今月いっぱいって。11日(まで)って決めた、4月の後半からの17日間。この期間もよう分からんし。5月いっぱいって言う、これも何なん?5月いっぱいしたらどうなるの。国が考えていることよく分からない。それだったら、GWからやめりゃあ良かったんですよ。何回も何回もちんたらちんたらしてね」と厳しい口調で語った。

 また、競泳の池江璃花子(20)のSNSに五輪出場辞退や五輪開催反対に賛同を求める声が寄せられていることについても触れ「申し訳ないんですけど、丸川(珠代五輪相)さんも言うけど、『安心安全な五輪を目指して』ってうちら全然安心してないよね」と強調。「ワクチンもまだ。私がよ。和田アキ子の高齢者がワクチンがいつかも分からへんし、申し込み用紙も来ないし。そんなときにオリンピック選手にワクチン打つことをバッハ(IOC会長)さんが決めたって言うけど、無観客でやるにしてもね、家で見るにしてもうちらが打ってないのに選手だけ?って」と疑問を投げかけ、「(苦しい胸のうちを明かした)池江さんの言っていることも分かりますけど。誰もやらないと言わないもんね」と語った。

 そういった事態を踏まえ、延長された緊急事態宣言について「もうみんな言う事聞かないよ本当に。飲食業はつぶれてしまう。あたしなんか本当につらい。今日仕事早く終わったから軽く飲んで帰ろう思ったら、ダメだ、お酒出ないんだと思ったりね」とし、「何で宣言やるときに菅(義偉)さんの、総理の何で承認がいるんですか。あんなもん各自治体でいいと思うのよ。あの時一番大変な時に菅さんはバイデン(米大統領)さんに会いに行ってたって言うんだから。日本って変な国だよね」と厳しかった。

 あらためて、東京五輪について「安心安全ってちっとも。国民がこんな望んでないオリンピック・パラリンピックってあるんだろうか」と強調。「始まったら見ちゃうよ。そりゃ」としながらも「うちらには密を避けてって言うのに、国がやる大きなイベントはいいのかね。みんなまとめて選手も来るし。ほんまに何とかしてほしいねんけど」と訴えていた。 

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