イモトアヤコ 雪山で手を男性のパンツの中へ…夫には“謝罪”「これは違いますー!」

[ 2021年3月18日 02:01 ]

イモトアヤコ
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 お笑いタレントのイモトアヤコ(35)が17日、TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演し、雪山登山時に起こったアクシデントについて語った。

 リスナーからのメールで“指が真っ青になり人肌で温めてもらった”という報告を受けたイモト。登山の知識も多いだけに「山って知らないうちに手足の感覚なくなって…それをほっておくと、凍傷みたいに真っ黒になっちゃうんですけど、真っ青だから、ホントに手前なんじゃないかな」と、リスナーが凍傷の危機にあったことを説明した。

 続けてイモトは正月特番で、富山の立山連峰に登った時の体験談を告白。「(雪山で)手袋はしてたんですけど、手袋脱いでカメラを撮ってたんですよ。ホントに一瞬でみるみる手が感覚なくなって…『ヤバいヤバい、痛い痛い』ってなっちゃって…」と、自身も凍傷の危機に陥ったことがあると明かした。

 その際「山男の(中島)健郎さんて人がバッて私の手を取って、自分のパンツの中に手を突っ込んだんですよ」と、一緒に山を登った登山家が、危機回避のためとっさの行動に出たという。これに対しイモトは「ヤバいよ!だけど、これは変態行動ではなくて…」「マジで人の体温てのが一番あったかいから。そういう時は直で温めるのが一番いいんです」と説明。実際は「ホントにヤバい時は自分のお腹とかで温めるのが山男の手法」だという。ただ、イモトの場合はチャックを下ろせないくらいの状況であったため、中島氏が機転を利かせた行動に出たようだ。

 ただ、男性の股間へ手を突っ込んでいるという状況には、さすがのイモトも「はたから見たらヤバい画(え)でしたねー」と苦笑い。「(旦那の)石崎さん、ごめんなさーい!」「(これは)違いますー!」と大声で叫んだことを回顧しながら、「エグい所に手を突っ込んでましたねー」と笑いを誘っていた。

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2021年3月17日のニュース