舛添要一氏「日本変異株がもう見つかってもよいはずだ」 緊急事態宣言は「無意味」

[ 2021年3月17日 16:30 ]

舛添要一氏
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 元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(72)が17日、自身のツイッターを更新。緊急事態宣言について「無意味」とした上で「日本変異株」の出現を“予告”した。

 21日の緊急事態宣言期限を前に「緊急事態宣言が有ろうが無かろうが、今のような無為無策なら何も変わらない」とした舛添氏は「なぜ、検査、とくに変異株の検査を迅速、かつ徹底して行わないのか。緊急事態宣言も無意味だし、1年前からPCR検査をサボり続けてきた対策の失敗のつけが噴出してきている」とバッサリ。「日本変異株がもう見つかってもよいはずだ」と“予告”した。

 また、その一つ前の投稿では「本日の東京都のコロナ感染者409人、また増えている。しかし、緊急事態宣言は21日までで解除。今後さらに増えていき、ヨーロッパのように変異株の第4波が来る可能性が高くなる」と今後の見通しについて触れている。

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2021年3月17日のニュース