赤江珠緒「1人の時間を見つけてはこそこそ」　仕事後の密かな楽しみ

赤江珠緒
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　フリーアナウンサー赤江珠緒（46）が17日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演し、密かな楽しみを発見したことを明かした。

　番組終了後、愛娘のお迎えに行くまでの間、「20～30分くらいの時間が、あるといえばある」といい、「なかなか子供が生まれてからできないんだよねというのが、ラーメン屋さんに行くことなんですよ」と明かした。

　赤江によると、3歳の愛娘は「食への意識が高いというか、食い意地が張っている」といい、焼き肉に連れて行っても行儀よく待つことができるという。それでもカウンターのラーメン専門店などは、子供を連れて行くことが難しいようで、「そもそもカウンターが高いし、座る場所が」という。飛沫感染防止のため“黙食”を呼びかけている店もあり、水曜パートナーの「博多華丸・大吉」博多大吉（50）も「隣（の客）も今、シーッてやるし」と納得していた。

　そんな中、赤江は仕事と家事の両立のわずかな時間を縫ってラーメン店めぐりを楽しんでいるようで、「1人の時間を見つけてはこそこそラーメン屋に行ってるんですよ」と報告。「コロナで敷居もあって、すごく行きやすい。目線も全然気にならない。あちこち行ってるんですよ。それが自分の中で一番の楽しみ」と明かしていた。