陽性反応で入院の桂小文枝が審査員で登場「もう、大丈夫」

[ 2020年12月13日 18:18 ]

 落語家・桂小文枝(69)が13日に開催された社会人落語日本一決定戦の審査員として登場した。11月3日にPCR検査で陽性反応が出て、軽症ながら大阪府内の病院に3週間入院。「もう、大丈夫。何ともないよ」と元気なところをアピールした。

 11月30日にMBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼です」(月~金曜後0・30)で仕事復帰。8日には大阪・天満の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)の昼席で舞台復帰も果たした。

 審査では「決勝に進出した10人のうち5人は私よりうまいかも」と笑いを誘ったが、兄弟子の桂文枝(77)から「10人の方がうまいやろ」とイジられ苦笑いだった。

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2020年12月13日のニュース